座る時に足を組まないようになる方法
腰痛をお持ちの方は足を組んで座っていませんか?
足を組んで座るのはなんとなく腰に悪い気はしているんだけど足を組んでしまう。
そんな方がかなり多いと思います。
腰が悪い方は骨盤の位置が正常とは違いますので座った時に真っ直ぐ座れないんです。
なので足を組む方がしっくりくるのでついやってしまいます。
本来であればまずは治療を受けて普通に座れる身体作りを行うべきですが同時に足を組まずに座る癖もつけなくてはいけません。
せっかく良い状態の身体に近づいても足を組むことをやめなければすぐに元に戻ります。
なかなかというか改善しないと思ってもらっていいと思います。
私自身も今の施術を勉強する前は足を組んで座っていました。
やめたきっかけは一緒に勉強している仲間に『ダメですよ』と指摘してもらったからです。
それからは絶対にやめるぞと決めました。
でも癖なので知らぬ間にやってしまうんです。それが癖というものですから。
なので足を組んでいたら指摘してもらうように家族やパートナーにお願いしておきましょう。
それでもやってしまう時はあります。癖ですから。
でもやっていることに気づいた時は必ずあかんと思ってやめて下さい。
それを楽だからまあいいやとなっては癖は治りません。
だからやめるんだという決めることはめちゃめちゃ大事なんです。
気づいたらやめる
これを繰り返して下さい。
少しづつですがやらなくなっていきますよ。
そして施術が良い方向にいってたら足を組みたいと思わなくなります。
①やめるぞと決心する
②誰かに指摘してもらう様にする
③やってることに気づいた時はすぐにやめる
この三つを頑張ったら足を組まない人になれます。
腰痛や身体の痛みを改善するのに足を組まないことは必須と思って頂いて良いと思います。
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腰痛ヘルニア専門さわべ治療院