治療してもすぐに痛くなる理由
やった時は少し楽なんだけど、家に帰るとすぐ痛くなる。
こんな話は整骨院や整形外科時代から良く聞きます。
何ヶ月も通っているのに、
そんな状態、もしくは悪くなっている！
それは問題外です。
ずっと通っても良くなることはないでしょう。
当院はどうかというと
もちろん治療を始めた時は
同じことを患者さんから聞くことがあります。
患者さんは痛いと
やっぱり私は治らないんじゃないのかなぁ
と気持ちが落ち込んでしまってると感じています。
でも安心してください
悪くなるには必ず原因があります。
考えられるもの
- まだ体がゆがみやすい状態であること
- 私生活、仕事で体を歪ませるものがあること
ほとんどがこの２つであることが多いです。
１つ目の
まだ体がゆがみやすい状態であること
これは当然ですね。
何十年と体を歪ませることをしてきた患者さんがほとんどです。
治療を始めた頃は
歪みを直してもすぐに戻ってしまいます。
図のグラフは
下が歪んでいる状態
上に行けば行くほど歪みが少ない状態
痛みが出る境界線は真ん中くらいです。
施術をして歪みは良くなりますが、
先にも書いたようにまだまだ歪みやすい状態だということ
歪みの少ない状態をもっと作ることができること。
この理由ですぐに痛みの境界線を下回り、
痛みが出てきてしまうのです。
なので最初はしっかりと治療を続けること
治療の間隔が空くとどんどん歪み、
元に戻ってしまいます。
２つ目は
私生活、仕事で体を歪ませるものがあること
患者さんはどこかで
歪みを直したら、歪まないと思っています。
そんなことはありません。
地球上で重力がかかっているだけで歪んでいきます。
その上に重たいものを持ったり、
体に負担のかかる動作や姿勢をとります。
歪みきっている患者さんが
このように歪む作業が多ければ多いほど
痛みがすぐに出てきてしまうのです。
そうは言っても
やらなくてはいけない仕事は用事がたくさんあります。
なので治療のはじめはしっかりと
間隔を詰めて施術をしましょう。
図のように
歪んでしまう前に治療することで
どんどん歪みの少ない状態を作っていきます。
患者さんは
マイナスとなることをいかに避けるか
これが重要です。
早く痛みから解放できるように
最大限のサポートを行います。
一緒に目標に向けて頑張りましょう。
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ゆがみなおしサロンTERRA
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