腰痛などの痛みがある人が気を付けるべき歩き方5つのポイント
腰痛ヘルニア専門さわべ治療院の澤邉です。
腰痛や身体に痛みがあるけど何か身体を動かさないと思っている方が多いと思います。
そこで患者さんの歩き方やお話の中で分かった気をつけた方が良いポイントを5つにして説明していきます。
①7000〜10000歩も歩かなくていい
身体が痛い人がそんなに歩かなくて良いです。
歩くのに痛みが出ているならむしろ歩かないほうが良いです。
それでも歩くのであれば痛みが強くならない程度2000歩でも1000歩でも良いです。
もっと少なくても良いです。
歩いてて身体がしんどく感じた時点でストップですね。
これは腰痛に限らず他の痛みでもそうしましょう。
②歩幅は大きくなくて良い
小さくて大丈夫です。
歩幅を大きく歩いても身体は良くならないですし。逆に悪くなります。
自分に合った普通に歩いた時の歩幅でいいです。
③腕を大きく振らなくて良い
リズムよくとか大きく動かすとかしなくて良いです。
腕は歩く時に自然に動くものです。
そこに意識を向けなくて大丈夫です。
④早く歩かなくて良い
ちょっと早い目に歩いたほうが良いとか良く聞きますが
いりません。
無理のない自分の普通に歩くペースで大丈夫です。
無理にペースを上げると余計に痛くなってしまいますよ。
⑤気持ちよく歩く
これが一番大事です。
健康の為に歩かなくてはではなく、
楽しい、気持ち良いから歩く。
『あぁ気持ち良いなー!』と言いながら歩くぐらいが良いですね。
以上の5つのポイントを押さえながら歩くと健康に早く近づけます。
健康になる為には負荷をかける必要は全くありません。
トレーニングと健康は全くの別と考えましょう。
痛みなくウォーキングできるようになりたいなと考えている方は早く治療を受けてください。
健康に良いと思って頑張っているものも実は逆効果だったということがたくさんあります。
やりたいことができる身体を目指すサポートをいたします。
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さわべ治療院