間欠性跛行が少しずつ改善
脊柱管狭窄症の代表的な症状で間欠性跛行があります。
歩行中に痛みやしびれで歩けなくなるものです。
前かがみで休憩すると症状が落ち着くというのが特徴ですね。
一言で脊柱管狭窄症といっても
人それぞれ症状が違います。
椅子から立ち上がったら腰や足に痛みが出て、動くのに時間がかかる方
歩くとスムーズに足が動かず、ドタドタとコケそうになる方
台所で少し作業したら痛みで休憩しないといられない方
当院では
皆さん、改善されております。
脊柱管狭窄症は
脊柱管の中の神経が何かに圧迫されて起こるものですが
私は圧迫している骨や靭帯を取り除く事は
当然できません。
私の施術は歪みを直しているだけです。
筋肉の緊張を左右対称にする事で骨が本来の位置に近づく事を目的としています。
本来の解剖学的な姿勢に近づく事により神経の圧迫が少なくなっているのかも知れません。
しかし私が患者さんの変化をみていると、
神経の圧迫がなくなっているというより
下肢などの関節の動きが正常に近づいて動きが滑らかになっているように感じます。
圧迫を取り除く事はできませんが、
関節の動きを正常に近づける事により、
動きが改善され歩きやすくする事ができます。
これが
来院される患者さんが改善する理由と考えています。
今、来院されている患者さんは
50、60メートル歩くと休憩されている方が100メートルまで伸びている。
と教えて頂きました。
これからもっと歩く距離が長くなると施術を行っています。
歩けなくて困っている方、
今より少しでも動けるように、やりたい事ができるように一所懸命サポート致します。
完全予約制0727688735
ゆがみなおしサロンTERRA
大阪府池田市新町10-5-201ゴルフショップGKY2階
